秋に収穫したさつまいも。今回そのさつまいもを使ってパン作りを楽しんだのは、ぱんだ組(2歳児)さんです。
なが~いツルとつながっていたね♪
おいもを洗うのは子ども達。でも感染症対策のため、この後の調理過程は保育者がやっていきます。
細かく切ったさつまいも、強力粉、ドライイースト、スキムミルクなどを入れていきます。
その後を任せるのはホームベーカリー。窓がついているので、生地になっていく様子に興味深々の子ども達です。
みんながお昼寝から目覚めるころ、お部屋には焼き立てパンのいい香りが……
「ほら、こんなにおいしそうに焼けたよ♪」
「みんなお味はいかがですか?」
聞かずとも分かるこの顔!
おいもが苦手な子が何度も「おかわりちょうだい!」と言ってくれ、本当に作ってみて良かったなぁと思いました。
日本代表チームの活躍もあり、世の中ではサッカーワールドカップの話題で盛り上がりましたが、共栄保育園でもぞう組(5歳児)さんによるサッカーきょうえい杯が開催されました。
ワールドカップは各国の代表が集まるので、国旗がユニフォームについていたり、応援する人たちの中には国旗を振って応援する人もいます。そこで4グループに分かれてそれぞれどこの国の代表チームにするかを決め、ユニフォームにつける国旗と応援用の旗を作り、気持ちを盛り上げてから試合に挑みました。
子ども達が選んだ国は、フランス、ドイツ、ブラジル、日本の4ケ国。試合は総当たりで6試合行います。
試合はドイツVS日本からスタートです。
日本チームを応援するブラジルチーム。
こちらはドイツチームを応援するフランスチーム。
白熱する試合展開!
そして、ゴーーーール!!!!!!
PKを見守るチームメイト。
優勝は全勝のブラジルチームでした!
サッカーだけでなく、せっかくなので世界の沢山の国の人たちのこと、食事や文化などにもふれていけたらなぁと思います。
本物のW杯はアルゼンチンが優勝でしたね!各国の代表チームの選手のみなさん、スタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした!そして感動をありがとうございました!
「せんせい、お腹が減っちゃって、この大きなおにぎりを食べたいんだけど、どんなお口なら食べられるかな?」
「こんなお口?」「ちがう、ちがう!もっと大きなお口!」
「じゃあこんなお口?」」「そうそうこんなお口!」
「みんなも大きなお口をやってみよう!」
今日はお口から描きはじめます。「しっかり噛めるように歯も描かないとね。」
目や鼻はどこに描いたらいいかな?
「これなら大きなおにぎり食べられるね!」
今回は、最近お散歩に行ったらよく見かける、いろんな形の葉っぱを描いたらっこ組(3、4歳児)さんの様子を紹介します。
長い葉っぱ、細い葉っぱ、お顔がかくれんぼしそうな葉っぱ、ぺんぎんの足のような葉っぱ、
いろんな葉っぱの形について子ども達とお話ししてから描きはじめました。
今日はいつもより大きめの紙に描きます。
葉っぱでかくれんぼしている虫たち。
秋色に染まるいろんな形の葉っぱたち。
いつもより大きな画面いっぱに、絵の具あそびを楽しんだ子ども達でした。
先日の給食で新米をいただきました。
乳児さんは保育者におにぎりをにぎってもらっていただきました。
幼児さんは自分たちでにぎります。
3、4歳児さんのお部屋ではおにぎりを作る前に、ごはんやおにぎりの絵本を読んでもらったり、
給食の先生からおにぎりのにぎり方を教えてもらい、
(お米そのものの味が楽しめるように)塩が少しはいったもの
じゃこと小松菜のはいったもの
ゆかりふりかけのはいった、3つのおにぎりを自分でにぎっていただきました。
新米が美味しかったのはもちろんですが、
なにより自分で作ったおにぎりの美味しさに、家にかえってからも夕食の時ににぎって食べたり、
今度のお休みの日にお家でおにぎりを作る約束をしている子どもも沢山いたようです。