7月21日らっこ組(3,4歳児)
今日は保育者が「お花が咲かないんだよね…」ともってきたひまわりを子どもたちに見せて、ジョウロで水やりするつもりになって雫(の形の画用紙)を貼り繋げることを楽しみました。色や大きさを意識して貼ったり、ひまわりまで雫を繋げられると「とどいた!」など言って楽しんでいました。 貼り繋げた後に、みんなで「どんなのになったかな?」と2階から見ました。最後にはみんながお水を届けてくれたおかげで綺麗な花が咲きましたよ!拍手したりして、喜んでいた子どもたちでした。
TEL.075-672-4572
〒601-8464 京都市南区唐橋高田町58-4
7月21日らっこ組(3,4歳児)
今日は保育者が「お花が咲かないんだよね…」ともってきたひまわりを子どもたちに見せて、ジョウロで水やりするつもりになって雫(の形の画用紙)を貼り繋げることを楽しみました。色や大きさを意識して貼ったり、ひまわりまで雫を繋げられると「とどいた!」など言って楽しんでいました。 貼り繋げた後に、みんなで「どんなのになったかな?」と2階から見ました。最後にはみんながお水を届けてくれたおかげで綺麗な花が咲きましたよ!拍手したりして、喜んでいた子どもたちでした。
7月24日いるか組(3,4歳児)
いるか組で育てたトマトを使って、トマトライスを作りました。 子ども達は直接調理はしていませんが、洗う前のお米を触ってみたり、お米の研ぎ汁を見たり、トマトやコンソメ、オーリブオイルなどの匂いを嗅いでみたりしました。 「おいしくなーれ!」とみんなで願いを込めて、炊飯器のスイッチをオン!みんなで育てたトマトで作ったトマトライスは、トマトが苦手の子も「おいしい!」と食べるくらい美味しくできましたよ♪
21日はおもちつきでした。
今年も安全面や衛生面への配慮から年長さんのみの参加となりましたが、2歳児ぱんだ組さんも応援にかけつけてくれ、力強く杵を振りおろしていました。
4月から一年生になる年長さんにとって、健やかで粘り強い一年になりますように‥
今度は自分たちでついたお餅で『餅花』をつくっていきます。
雪国では昔から、お正月で餅花を飾り、ひな祭りの頃までそのままにしておいて、油で揚げ、雛あられを作っていたそうです。
今年のお餅は少し柔らかかったので、悪戦苦闘しながらも、立派な『餅花』ができあがりました。
阿弥陀様にお供えして
餅花はお雛さまと一緒にかざっています。
今日は絵画展でした。
一年間に描いた絵や製作物をお家の人に見てもらうだけでなく、
子どもの育ちについてゆっくり話合える場でもあります。
最近は感染症対策ということもあり、時間を区切って少人数ずつに参加してもらえるようにしています。
そのおかげで、少しの時間ではありますが、お家の人とクラス担任が落ち着いた中でお話しができるようになりました。
保護者の皆さん、お休みの中をご参加ありがとうございました。
2月1日は涅槃会のお参りをしました(本来は2月15日です)。涅槃会とは、80年のご生涯を終えられたおしゃかさまのことを思い出し、手を合わせお参りをする仏教行事のことです。
5歳児さんの献灯献花のあと、『みていてね♪』を奉唱します。
園長先生から、友だちが嬉しい時は一緒に喜び、悲しい時やしんどい時は助けてあげる、思い合うことを大切にしようねということを覚えておきましょうというお話を聞きました。
その後、5歳児さんは本堂に行ってお参りを、3歳児さんはみんなでお参りを、4歳児さんは一人ずつ阿弥陀さまの前に座り、お焼香をしました。
左手に数珠を持って、礼をして‥と作法を教えてもらいながら、お参りをした子ども達。ちょっと緊張していましたが、手を合わせること、大切にしたいと思います。