歯医者さんにきてもらって、歯の状態を診てもらいました。
ぱんだぐみさん(2歳児)も泣かずに大きな口をあけて診てもらいました。
幼児さんはもちろん自分で立って、「○○です!」と名前を言って、
診てもらったあとには「ありがとう」とちゃんと言えていましたよ。
その後、歯科衛生士さんより歯についてお話を聞きました。
検診をされて、3歳児と4歳児を境に虫歯のある子の数がぐっと増えているそうです。
子どもたちの嗜好がはっきりとしてくるからだと話されていました。
「お家でも、甘いお菓子をいっぱい食べると虫歯ができるんだよ」と話してくださいました。
すると3歳児さんから「おとうさん、い~っぱい 食べはる。」・・・
それは量のことかな(笑)
5歳児さんからは、歯に関する質問もいっぱいでました。
「なんで 小さい歯と、大きい歯があるの?」
「なんで歯は抜けて生えかわるの?」等々
自分の歯のことだけど、知らないこといっぱいだね。
給食の時も、教えてもらったことを意識して 「前で噛みちぎって、噛むのは奥歯で」と
しっかり噛んでいる子も多かったですよ。
しっかり噛んで食べられるためにも、食べた後の歯みがきを丁寧にしようね。