子どもたちが描いた絵は代わる代わるホールに貼って、他のクラスのお友だちやお家の方に見てもらっています。
今はらっこぐみさん(3・4歳児)の「だんごむし」と
ぞうぐみさん(5歳児)の「ポニー」
「だんごむし」
園庭の植木鉢を動かすと、たくさんいるだんごむし
子どもたちは大好きで、いっぱい集めたりしています。
そんな大好きなだんごむしがみんなのところに遊びに来てくれました。
「ぼくは足が七本あるんだよ」
「こんなふうに歩くんだよ」
「ぼくの絵を描いて」とお願いされたので、みんなで描いてあげました。
たくさんの足で元気に歩くだんごむしさんがい~っぱい描けたね。
「ポニー」
外から部屋に戻ってくると、ぞうぐみの部屋に手紙が。
「だれから?」「おうまさんかな。うまのみみみたい。」と、あけてみると。
みんなが遠足で乗ったポニーからの手紙でした。
みんなに会えてうれしすぎて、いっぱい歩いたら疲れて、へんな顔になっちゃったんだって。
「お馬さん、どうやったら、みんなが見てたかっこいい顔に戻るかな。」と話すと、
「おみずあげる。」「ご飯あげる。」「絵かいてあげる!」という言葉
おいしそうな人参や草をいっぱい描いて、あげました。
はやくかっこいいお顔にもどってね。