4/8 花まつり<幼児>

今日はお釈迦様がお生まれになった日。

 副園長先生からお話を聞きました。

お生まれになった時、天と地を指さされ、『天上天下唯我独尊』と言われたこと。

これは、みんなひとりひとりがとても大切な存在なんだよ。と、言われているというお話を聞きました。

自分が大切だと言うことは、周りの人もみんな大切な存在だということだね。

みんなが拝む 花御堂。

お釈迦様がお生まれになった時、周りにはとても美しいお花が咲いていたことから、お花がいっぱいにしてあるんですって。

お生まれになった時、天の龍がお祝いに甘露を降らしたことから、お釈迦様に甘茶をかけてお参りします。

    

5歳児さんはお焼香の手順を教えてもらい、

  ひとりずつ、お参りしました。

  甘茶をいただいた時の感想、

「あまい」とおかわりする子もいれば

「・・・」と微妙な表情の子も・・・(^^)

お迎えの時、お母さんと一緒に甘茶をかけて、甘茶を飲むのを楽しみに待っている子どもたちです。

 

乳児さん(0~2歳児)は、今日からほぼ、お母さんと離れての慣らし保育。

    

園庭でお花を見たり、お山に登ったり、お部屋でゆったりと遊んでお母さんのお迎えを待ちました。

泣いてばかりでなく、かわいい笑顔も見られましたよ。

2019年4月8日