明日は節分。
保育園にも鬼が来ました。
ひよこぐみさん(0歳児)には やさしい鬼さん。
一緒?に『鬼のパンツ』をおどったよ。
りすぐみさん(1歳児)も 鬼さんからパンツをもらっちゃった。
鬼さんとお揃いだね。
ぱんだぐみ(2歳児)では、昨日おにさんからもらったパンツをはいて遊んでいると、鬼さんが・・・
びっくりしたね。
幼児さん みんなのお腹の中にいる鬼だって!
泣き虫、おこりんぼ、ゲームばっかりする鬼。
鬼さんも 一緒に見て、
いるいる! こんな鬼さんいるよぉ~ って。
お兄ちゃんが連れて行かれそうになったのを見て
勇敢に鬼に向かう弟ちゃん。
頼もしいね。
でも、この鬼さんたちは、悪い鬼さんじゃないの。
みんなと一緒に、やっつけるために来てくれたんですって。
鬼さんと一緒に、お腹の中の鬼にむかって
「鬼はぁ そとぉ~」
「鬼はぁ そとぉ~」
豆を投げて退治したね。
さらに 鬼さんが、みんなの鬼を 風呂敷に包んで持って帰ってやっつけてくれるって。
「ちゃんとやっつけてくるよぉ」
今日、鬼さんから 「ちゃんとやっつけたよ!」 と
みんなの 鬼が戻ってきました。
鬼さん、山奥でやっつけてくれたようで、
ちゃんと やっつけたハンコも 押してありました。
きっと こんな感じで はんこ 押してくれてたのかなぁ。
入口に 柊・鰯をかざったから、もうみんなの中にも入って来ないね。