5月5日こどもの日のお楽しみ会をしました。
かざってある鎧兜を見て、鎧兜をかざるようになった由来
(武将が自分の身を守るために使っていた道具だったことから、
『事故や病気、災害から守ってくれますように』という願いがこめられていること)を聞いたり
みんなが作ったこいのぼりを見ながら
こいのぼりにこめられたおもい(鯉以外の魚は登りきることができなかった滝を、
鯉は登りきり、竜になって空に飛んでいったという言い伝えがあります。
そこから、『元気に大きく育ってほしい』という願いを込めてこいのぼりを飾るようになった
ということ)を聞きました。
そして、保育園の大きなこいのぼりの大きさをみんなで測ってみると・・・
保育者3人と子ども1人と一緒
3歳児の小さな子なら6人
5歳児では5人と同じくらいだったんですよ。
元気で心も体も強くなれるように、こいのぼりの中を1人ずつくぐりました。
みんな元気に大きくなぁれ!