保育理念

 

園長のご挨拶

子供の笑顔を大切に

昼間保育の子どもたちよりも、長い時間を保育園で過ごす夜間保育(きりんぐみ)の子どもたちにとって、きりんぐみの時間が心も体もくつろげる大切な時間でありたいと願っています。24時間の生活リズムを見据え、私たち大人(保護者や保育者)の関わりが、子どもたちの最善の利益となるように、家庭と連携をとり合い、よりよい子どもの育ちに向けて保育しています。

みのり園 園長 椋田 美貴

保育の基本

保育理念バラバラでいっしょ 仏教精神(共に生き、共に育ち合う保育の実践-バラバラでいっしょ)に基づき、子どもと家庭にやさしい社会づくりに向けて、認め合い、つながり合い、育ち合える関係を大切に、養護と教育が一体となって調和のとれた人間形成(「生活する力」「人とかかわる力」「学びの芽」)をめざしております。
教育基本方針 ①子どもひとりひとりが、心安らかに、安定した気分で毎日を過ごせるようにする。 (愛着形成) ②子どもひとりひとりの“ちがい”を認め合う関係づくりをする。(自分づくり) ③子どもを中心に、園と家庭が協力しながら子育てをする。(パートナーシップ)
保育目標 ①基本的な生活習慣を養い、心身ともに健康な子どもを育てる。 ②人を思いやり、人と共感できる子どもを育てる。 ③豊かな感性を持ち、自分のおもいが率直に表現できる子どもを育てる。 ④意欲的にものごとに取り組み、創意工夫できる子どもを育てる。