「せんせい、かぞえてー!」
〝なわとびめいじんカード〟と、自分で編んだ世界でたったひとつの〝なわとび〟を手に、子ども達が駆け降りてきます。今子ども達は〝なわとび〟に夢中です。
4歳児の時から跳べていた子、最近跳べるようになった子、もう少しで跳べそうな子、それぞれの子どものペースと気持ちを大切にしながら取り組めるように見守っています。友だち同士、教え合ったり励まし合ったり競い合ったりしている姿をみていると、友だちの存在の大きさをつくづく感じます。
そしてなんといっても子ども達の力の源は、世界でたった一つの自分だけの手作りなわとびでしょう。
自分たちで布を染め、自分で編んだなわとび。より強く、よりカッコ良いなわとびになるように、何度も編み直すこともありました。
運動会の時は、一番キラキラした姿をお家の人に見せてあげようね♪